エタニティリングとは

「エタニティリング」という指輪の名称を聞いたことがありますか?ジュエリーショップなどに行くと、何度か目にしたり、聞いたことがあるかと思います。

指輪には、結婚を意味する「結婚指輪(マリッジリング)」、婚約を意味する「婚約指輪(エンゲージリング)」、そしてこの「エタニティリング」があります。

では、このエタニティリングとは、どういう意味合いを持つ指輪なのか?エタニティリングが持つ意味、またエタニティリングの魅力や選び方などもご紹介させていただきたいと思います。

エタニティリングとは

 

エタニティリングは、ジュエリーショップなどに行くと必ず目にすると思います。ただ、結婚指輪や婚約指輪は知っているけど、エタニティリングについてよくわかってないという人も多々いると思います。

ここではエタニティリングにはどのような意味合いがあり、どのようなデザインなのか?特徴なども踏まえて詳しくご説明していきたいと思います。

エタニティリングの起源

結婚指輪はこの先長く身に着けるので、素材がとても大切になってきます。そのため、デザインと同様、素材選びも重要です。気に入ったデザインでも、すぐに壊れてしまったり変形してしまったりするようでは、せっかくの結婚指輪も台無しですし、なんだか不吉ですよね。

しかも、購入する時には「二人で一生大切に身に着けていくもの」という気持ちで選び、頻繁に買い直すものでもありません。

そのため、すぐに傷んでしまって悲しい思いをしないように、素材についても参考にしていただけるようにお話ししていきます。

エタニティリングの意味

エタニティリングとは、「エタニティ=永遠(Eternity)」というロマンティックな意味を持つリングのことです。エタニティリングのリングアームには、ダイヤモンドが途切れることなく敷き詰められていてます。

途切れることなく宝石を留めて並んでいることから、「永遠に幸せが続きますように」という願いが込められています。なので、「エタニティリング=永遠の愛の象徴」と言われるようになりました。

エタニティリングのデザイン

永遠を象徴するエタニティリングには、リングの外周にダイヤモンドが敷き詰められているので、どの角度から見ても綺麗です。

ゴージャスさもありつつシンプルなデザインは、普通の指輪にはないワンランク上の上品さもあり、付けていれば手元を華やかにできる素敵なデザインです。

エタニティリングの特徴

エタニティリングは、一般的に結婚記念日などに夫から妻へ贈る指輪です。しかし、子供が生まれた記念などでも贈られることもあり、しっかりとした決まりはないので、色んな形で贈られています。

またリング幅が均一でストレートなので、マリッジリングと重ねづけをして着けるのも、最近で流行しているスタイルです。

エタニティリングは2つに分類される

エタニティリングには、2つの種類があるのが特徴的です。リングアームの外周全てにダイヤモンドが敷き詰められているものを「フルエタニティリング」、またリングの半周にダイヤモンドが敷き詰めているものを「ハーフエタニティリング」と言います。

ハーフだからと言って魅力が半減するという訳でもなく、それぞれ違った魅力を持っています。フルエタニティリングの魅力、そしてハーフエタニティリングの魅力についてそれぞれ紹介していきましょう。

フルエタニティリングの魅力

フルエタニティリングの魅力は、やはり敷き詰められたダイヤモンドを、360度どの角度からも感じられることです。同じサイズで、同じ形をしたダイヤモンドが綺麗に均等に敷き詰められてるので、とても鮮やかです。

どの角度からもダイヤモンドの輝きを感じれるエタニティリングをはめれば、手元を高級感溢れる華やかさに彩ってくれるでしょう。また、リングの幅を狭めたり、ダイヤモンドの大きさを変えることもできるので、理想のイメージのフルエタニティリングがつくれるのも魅力のひとつです。

一度フルエタニティリングを、指にはめてみるとその輝きに圧倒されて、高揚してしまうことでしょう。手元を煌びやかに彩りたい方は、ゴージャス感のあるフルエタニティリングを選びましょう。

ハーフエタニティリングの魅力

その名の通り、リングの半周部分(ハーフ)にダイヤモンドがあしらわれたものがハーフエタニティリングです。デザインとしては、フルエタニティリングよりも、少し大人っぽい落ち着いた雰囲気です。 360度どの角度からも輝きを放つフルエタニティリングとはまた違って、どちらかというとゴージャス感よりもカジュアルな雰囲気です。

普段使いもしやすいので、カジュアルな服装にもよく似合うのが特徴です。また、ハーフエタニティリングは、半周がダイヤモンド部分で覆われているリングなので、サイズの直しが変更しやすいのがポイントです。出産後など、体系の変化で指のサイズが変わってしまう時などにはありがたいです。

ダイヤモンドが半分なので、その分価格もリーズナブルです。カジュアル感、サイズ直し、リーズナブルな価格、これら全ての魅力が詰まったものがハーフエタニティリングです。

フルエタニティリングとハーフエタニティリングはどちらを選ぶべきか

2つのリングの魅力について紹介した通り、どちらを選んでもそれぞれ違った魅力を持っています。なので、どちらを選ぶべきとか、どちらの方がいいというのは人それぞれです。

自分の為に買うなら、自分の好みの雰囲気や形が必ずあるはずですし、プレゼントで選ぶなら、相手の好みの雰囲気に合わして選んであげましょう。

 

婚約指輪や結婚指輪として使うことができる

エタニティリングは、派手すぎず地味すぎないデザインなので、普段使いにも活用できます。カジュアルな装いで婚約指輪として、また豪華なダイヤモンドは結婚指輪としても使えるので、様々なシーンで活躍することができます。それぞれどのような状況で選択されるのか?婚約指輪として、また結婚指輪として応用できる理由について解説していきます。

婚約指輪として選んだ場合、普段使いに丁度いい

エタニティリングをエンゲージリングとして着けるのは、おすすめです。何故なら、カジュアルさと豪華さが、婚約指輪として丁度いいからです。どのように丁度いいのかといいますと、基本エンゲージリングは、ダイヤモンドがあしらわれたものが選ばれます。

中でもソリティアタイプは定番で、大きな目のダイヤモンドが真ん中に配置されたタイプです。ただ、ソリティアタイプは、目立ちすぎたり、高さがあったりするので、普段使いとしてはあまりよくありません。

エタニティリングなら、ダイヤモンドが目立ち過ぎず、邪魔にもならないサイズ感なので、普段使いができるエンゲージリングとしておすすめです。

結婚指輪としてなら重ね着けがおすすめ

マリッジリングとしてエタニティリングを着ける場合、重ね着けすることをおすすめします。そのまま着けても華やかさはありますが、結婚式など、パーティー用の装いでお出かけする場合ですと、少しシンプルな印象です。

なので、元々着けているマリッジリングなどと重ね着けるすることで、より輝きを増し、華やかに着飾ることができます。

ダイヤモンドのセッティング

エタニティリングは地金部分が少ないので、リングが歪んで、ダイヤモンドが取れてしまうことも、もしかしたらあるかもしれません。

普段使いで使用する場合は、やはりダイヤモンドが取れにくいセッティングのものを選ぶようにしましょう。

エタニティリングのダイヤモンドには、様々な留め方もあります。代表的な方法として、「共有爪止め」「レール留め」「4爪留め」の3つです。それぞれ見た目の印象や強度に差があります。普段使いのいいものなら強度の高い留め方がいいですし、パーティーなどで着けるなら、よりダイヤモンドが輝く留め方がおすすめです。この3つの留め方についてご説明しましょう。

・共有爪留め=両端のダイヤモンドを1つの爪で留める方法です。爪が1つなので、ダイヤがよく目立つデザインです。

・4爪留め=ダイヤモンドを4つの爪でしっかりと留める方法です。頑丈に留めているので安定感があります。

・レール留め=両端のレールでダイヤモンドを留める方法なので爪はありません。爪がないので、シンプルな印象です。

さらにエタニティリングのダイヤモンドの留め具に種類があり、以下の4つです。
留め具の形やデザインで指輪の表情は変わります。自分に合った留め具のものを着けましょう。

ティアラタイプ=「共有爪留め」ダイヤモンドを2爪のタイプで両端から留める形です。シンプルでありゴージャスさもあるデザインで、強度はやや低めです。

シュアリータイプ=「4爪留め」ダイヤモンドを4つの爪で支えているので安定感があります。留め金の強度はティアラタイプより高いです。

・スウィートタイプ=「共有爪留め」少し控え目な女性らしいデザインです。金属を一点一点叩いて成形する製法を使っているので、強度が高いです。

・ディアータイプ=「レール留め」爪自体がないタイプです。両端のレールでダイヤモンドを留めていて、つながって固定されているので、強度は高めです。

エタニティリングを選ぶうえで強度や形は非常に大事です。せっかくの一生に一度の指輪をぶつけたりして、だいなしにしたくはないですよね?しっかりと自分に合った表情や形のセッティングにエタニティリングを選びましょう。

エタニティリングを着けるときの注意点

エタニティリングを着けるうえで、注意しなくてはならない注意点がいくつかあります。ここで紹介する4つの注意点を守って着けるようにしてください。

ダイヤモンドの強度

エタニティリングはデリケートです。ダイヤモンドの部分が少ないのが特徴なので、どこかにぶつけたり引っ掛かったりすると、歪んだり、落ちてしまうおそれがあります。スポーツなど、身体を激しく動かしたりするときは外すようにしましょう。

地金部分多いハーフエタニティリングなら、ダイヤモンドの部分が少なく、強度も強いので安心です。

ダイヤモンドの高さ

エタニティリングは、地金にダイヤモンドの高さが加わります。よって、着けた時に全体的に盛り上がりができます。マリッジリングなどと重ね着けする際は、できる限り高さを揃えて、違和感が出ないようにしましょう。

皮脂や汚れがたまりやすい

エタニティリングは、皮膚とダイヤモンドの距離が近いため、皮脂やホコリがダイヤモンドの隙間や爪の間に入り込んでしまうおそれがあります。ダイヤモンドは、油などに馴染みやすい特徴があり、輝きが鈍くなってしまいがちです。ずっと美しい輝きを保つためには、こまめなお手入れやメンテナンスを心がけるようにしましょう。

フルエタニティリングのリフォームは高額

フルエタニティリングはダイヤモンドが360度一周に敷き詰められているので、サイズ直しなどのリフォームが困難です。ダイヤモンドがあるので、リングをカットすることができないので、費用も手間もかかってしまいます。フルエタニティリングを選ぶ場合は、慎重に選ぶようにしましょう。

まとめ

エタニティリングについて紹介させていただきましたがいかがでしたか?エタニティリングは基本のデザインは、装飾性という意味ではシンプルなものです。シンプルなので、重ね着けなどをして、他のジュエリーとのコーディネートも楽しむことが可能です。

また、ブライダルリングとして購入して、その後の記念日ごとに2本、3本と増やしていくというの楽しみ方もできます。エタニティリングなら、色んなファッション、様々なシーンで使うことができるので、エンゲージリングでも、マリッジリングでも使用できるのが特徴的です。

細かいものから存在感のあるものまだ幅広い種類のエタニティリングがあります。自分のライフスタイルに合った選び方で、一生使い続けられるようなエタニティリングを見つけましょう。

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